2電工 進捗#52 技能試験 課題#9~12
■残りの課題
12月に突入。気を取り直して、残りの課題にチャレンジ
課題#9
45:20 (*_*;
課題#10
28:45 (・ω・)ノ
課題#11
33:02 (>_<)
課題#12
38:55 _(:3 」∠)_
■反省
片付けと準備も考えると、4件/日が限界か。
頑張ればもう1件いけるかなと思ったけど、部材の残りも心許ないので#13へのトライは一旦お預け。
2電工 進捗#51 技能試験 作業分析
■分析
やみくもに課題勧めても効率悪いので、ちょっと分析。
課題#8で区間タイム確認。
1)線カット 02:41
寸法どりして、要素別に切り分け。7本分。
もう少し手際よくできなくもないが、短縮効果的にはまあ微々たるものか。
2)組立 02:05
アウトレットBOXのゴムブッシング取り付け。意外と手間取る。
これもあまり改善の余地はない感じ。
3)要素作業 16:14
R、CL、端子台2本×3組への接続。もう1本は施工略なので、実質カウント外。
ここはもう一声短縮したいが。
4)JCT用ストリップ 06:29
BOX部用に13cmシース剥き+15mm心出し。
×7本分のタイムなのでこんなもんかとも思うが、もう少し要領よくやれば短縮効果でかい。
5)接続 11:27
リングスリーブと差込コネクタ。課題8は割と単純であるがこのタイム。
もちょっと素早くやらないとまずいか。
2電工 進捗#50 技能試験課題チャレンジ part4
■技能試験課題チャレンジ 課題8
複線図と配線計画した段階でスタート。
結果.........
課題4:38分。(-_-;)
…………もう一息か。
■反省まとめ
1)VVRのシース剥き
意外と手間取る。おっかなびっくりで切込みが浅かったのを縦割きにして苦戦。
ナイフは刃先ではなく真ん中でやる方が力が入る。ただし絶縁被覆を切ってしまうので注意。
加減が難しいが反復練習するしかない。
2)BOXへの挿入
VVF×3本を差し込むのは少しきつい。
多少ブサイクでもBOX外でシース位置を合わせた方がいいかも。
3)BOX内の配線は長めに
スリーブ位置がうまく揃わないとき、ある程度長さがあれば強引に合わせられる。
BOX対角13cmは活用。
4)大き目ジップロック
リンスリの余り線カット時にゴミ袋へ突っ込むのは大変。別に透明の袋があると良い。
手持ちのは少し小さかったので気持ち大き目の方が作業性はいいかも。
普通のビニ袋でもいいが、ある程度厚手のんがいいと思う。
2電工 進捗#48 技能試験課題チャレンジ part3
■技能試験課題チャレンジ 課題4~7
複線図と配線計画した段階でスタート。
結果.........
課題4:51分。(*_*;
・差コネとリンスリ間違ってやり直す
・カット間違い 1.6-3Cと2.0-3C →切らなくていいのはマークする?
・端子台、予想外に手こずる。複数の線を同時に入れようとすると焦る。
・リンスリ接続対象は複線図見ながらだが、リンスリ付近に色書いとかないと目で追いながらになる。
課題5:44分。('Д')
・リンスリ間違い。呆然。
・リンスリ、力ずくではズレる。線曲げでうまく工夫した方がいい。
課題6:45分。(T_T)
・リンスリ間違い…またか…
・差コネの配線は短くてもいい、リンスリ部は長めにとらないと作業性悪い。できれば13~15mmくらいほしい。
・線に番号入れたはいいが、端に入れるとシース剥きでなくなる。→どうせ書くなら真ん中に。
課題7:47分。_(:3 」∠)_
・カットした線の番号と単線図の照合がとれずに戸惑う。→単線図にも書いとく。
・ゴムブッシング、なかなか入らず焦る。そして外れる。
30分切りの道は遠い…。
■反省点まとめ:
1)カットした線に通し番号つける
→頭の中を整理できるので気分的にも楽。細々した記号や寸法を実物に入れる必要はなくなる。
→線の真ん中に書くこと。
→単線図にも書いとくこと。所要は数秒。見失った時のロスは10秒以上かかる。
2)リンスリ部は配線長めに。
最低でも10mm。できれば13~15mm。シース剥く時に遠慮しないこと。
3)JCT用の心出し15mm
・差込コネクタ、リンスリともジャスト15mmならOK。
→混在する時は15mmで統一すると気にしなくて良い。
・ただし、明確に区別できるときは分けても良い。
リンスリはもう少し長めの方が作業性は良い
差コネは15mm以上なら気持ちカットすること。
■段取り修正(暫定)
1)複線図と寸法どり
・複線図 →スリーブ刻印と線色を整理できればOK。
・寸法取り →ワタリをどこから捻出するかも検討。
・ナンバリング →寸法どりしたら通し番号つける。単線図にも書いとくこと。
2)配線切り分け
・寸法どりに従いカットする。通し番号マークしておくこと。細目は不要。
3)下拵え(配線)
・2.0mmのストリップミス防止のため、先に始末する。
・各要素側だけ心出ししておく。
・接続部は、シースだけ剥いておく。
→心出しは後で良い。(要素作成時にズレる可能性あり)
4)下拵え(組立)
・アウトレット箱、E19管、連用枠などを組み立てる。(忘れ防止)
5)要素作成
・レセプタクル/露出コン
・端子台 ※意外と手こずるので要素が単純な内に処理した方が良い。
・差込系スイッチ/引掛シーリング
6)接続
・リンスリを優先。線が増えると作業性が悪くなる。
・仮止めはせず、接続部を確認しながら逐一カシメていく。
・リンスリ先端の余り分のカット忘れないこと。
・リンスリできたら差コネへ。
■改善検討
習熟で短縮できる余地はまだあるが、段取りの見直しが必要かも。
要素別に計測してみる?
2電工 進捗#47 技能試験課題チャレンジ part2
■技能試験課題チャレンジ 課題2、3
複線図と配線計画した段階でスタート。
結果.........
課題2:60分。(-_-;)
課題3:44分。(>_<)
反省点まとめ:
・リングスリーブ
仮止めしようとするとかえってまごつく。ツナギだけ確認してさっさとカシメた方がいいかも。
・ワタリ線
2個1のコンセントはワタリ線不要。配線計画時に器具をよく見ること。
・JCT
短いと作業性が悪い。最低でも10cm、できれば13mm前後は取る方が良い。器具間配線は多少短くなっても良い。
・配線マーカ
マッキーノックでなくとも油性のボールペンでもいいかも。しっかり描くことが重要。
ただし、全配線に一々書き込むのはロスなので、逆に2.0mmとか特記したいものだけ書くようにする。
・寸法取り
連用枠系は10cmも要らない。5cmでOKとすれば結構余裕が出てくる。
もしどうしても短いならば器具間側のシースを削れば済む話。
・差込コネクタ
ちょっと油断していたが、芯出しの長さが合わないと手直しに時間を食う。
長めに出してカット方式は二度手間な気もするので、キッチリ15mm心出しで始末する。
2電工 進捗#46 技能試験課題チャレンジ part1
■技能試験課題チャレンジ #1
複線図と配線計画した段階でスタート。結果.........52分。orz
反省点と気づき:
1)配線計画ミス
連用枠の配線は2c×2本。うち1本を取り忘れ。アホ。
単線図記載とチェックするクセを付けないとヤバい。
2)配線カットと寸法取り
・寸法取りに意外とまごつく。ただ、焦っていきなりカットするのは愚策と思えるので慣れるしかないか。
・450mmとかを取るのに裁縫用の巻尺を使ったが、巻取り式の方がいいかも?
・要素別の寸法取りについては、どの線からどう切り分けるのかキチンと書くべし。作業に迷いが出る。
・マッキーノック意外と使いにくい。油性のボールペンの方がいいか?慣れの問題?
3)15cmのミニ曲尺は有効。
・150mmの寸法とりするのにちょうどいい。大活躍。
4)要素別の作業
・特に問題ない。
5)JCT部、意外と手こずる。
・寸法どり150mm計算だが、少し短め(80mmくらい)で始末したが、ちょっと反省。
・IVを20mm残せばいいんだろと高をくくっていたが、線をケチると作業性悪い。特に2.0との接続はわちゃわちゃする。
・器具間配線を詰めてでも、JCT部を余裕見る方がいいかも。やっぱ150mm取るか?
6)EM線
・被覆が粘る。剥きにくい。
7)2.0線のストリップ
・焦って1.6で刃を立ててしまう。要注意。
8)リングスリーブ
・仮止めは不要か?
→次回はタイラップに挑戦してみる。※区間時間を測っておく
・芯線曲げである程度対応できる気もするが、芯線カットがやりにくい。
・複線図をキチンと書いていれば、さっさと圧着した方がいいのかも。
・圧着工具、意外と使いにくい。開ききると握りにくいし少し握ると挟みにくい。
なんとかして~(*_*;
・芯出しは20mmあれば十分。でもあんまりケチると作業性落ちるかも。微妙。
9)差込系
・予想以上にカンタンだが、芯が長すぎ傾向あり。10mmあれば十分。まあカットすればいいだけだが。
10)引掛シーリング
・シース剥き過ぎ注意。差し込む前に長さを現物確認すること。長すぎればカットするだけ。
■反省点まとめ
・EM線 →個別に練習する。切れ端活用。
・配線計画 →単線図との照合に注意。課題図をコピーしておく?
・JCT部の寸法 →150mm確保。器具間は詰めてもいいので一度試してみる
・線マーキング →ボールペンでやってみる?