2電工 進捗#53 技能試験 特訓その2

■特訓

1)リングスリーブ
これが最大の鬼門。お手本動画を見比べる。
接続部の高さを揃えることがポイントか?試してみる。

→確かに自然と揃いさえすれば難なくカシメることができる。とはいえ、一旦崩れると収集付けるのが大変。

・4本差し、3本差しを先に始末する。
・特に4本差しは綺麗に田の字にすることを心掛ける。
・合格クリップは意外とつかえるかも。1つあれば十分だが予備でもう1個。外し忘れ無いように大き目のタイラップにガンダムイエロー塗りたくった。

2)JCT用ストリップ
接続部の高さを揃えるには
・IV部を少し長めにとる
・立ち上げ用の曲げ位置を寄せる。
・大まかに合わせて、先端を切り揃える。
→心出しは、切り揃えた後でやればいい。
 →と思ったが、意外と面倒くさい。綺麗には揃うかもしれないが時間がかかり過ぎる。

・シース剥きはすい式の10cmで2cm心出しすると、結構ギリギリ。1回しくじると詰むので、12cmにする。
 ちなみに合格クリップにくくりつけたタイラップを目いっぱい締めこむと12cmなのでスケール代わりに使う。

・まとめてやる方が効率的!と考えていたが、要素作業のついでにやることとした。
→体感的には気持ち加速した気もする。

・差込コネクタ部は短めでもいいが、シースが多少短くとも、判定基準はあくまで器具間長さなので、一々区別にせずに一律12cmで剥く。
・心出しは識別の意味も込めて差込とリンスリで区別しておく。迷ったら長めにして後で詰める。