進捗#43 技能試験練習 要素作業

■■レセプタクル
明工のんが入手したので試してみる。
シース40mm、被覆18mmでトライ。→ちょうどいい感じ。
ネジがM4なのでパナよりやりやすい。当面はこれを基準にしよう。
所要時間は4分見積。


■■連用枠

■枠取付
取り付けはマイナスドライバでこじる。ちょっとコツがいる感じだがグイグイやれば固定できる。
何度も取り外しするとガバガバになりそう。

■ワタリ
100mmから芯出し10mm×2

■シース剥き
150mm


■■工具類

■結束バンド
IV束ね用に用意。細目のは被覆に食い込むんで跡が残るのでなるだけ幅広のがいいかも、と思ったが束が細いと結束できないので注意。

■ミニペンチ
レセプタクルと露出コンセントのIV線を曲げる用に購入したが、そのまま掴むとIV被覆に傷が入る。
テープでも巻こうかと思ったが、木工用ボンドを塗り付けると良い感じになったのでこれで様子見。

■プラスドライバ―
軸をつまんで回すときにちょっと滑るのでメッシュのサージカルテープを巻いておく。


■■複線図 
■LAP4
・逆順(#13から順に実施)
・スリーブは全部対象とする。
・ツナギだけなら概ね3~4分。
・スリーブ他のチェック入れて+1~2分。
・#10のPL周りを書き損じ → ボールペン止めて鉛筆にする。

■段取り見直し
1)ツナギ
・LとNからスタート。
・機器配置を決めたら原則Lから順に書いていくが拘り過ぎない。
・L→スイッチ→負荷→Nの順に矢印入れる。

2)線種と本数
・ツナギと単線図指定の本数を確認。
・2.0mmあれば記入。VVF/VVR/EMも同時にチェック。

3)色分け
・L、Nを割付、残りを配置する。

4)スリーブ
・JCTを全てナンバリング。
・練習では全部スリーブ扱いとしたが、施工条件を確認して対象を確認。
(対象外はそう書く。)
・箇条書きして本数数えて、刻印決める。
・決めたら複線図にサインペンで記入。


■■練習方針
■課題チャレンジ
→複線図を書いたところで一旦停止。内容チェック後に再開。(資材ロス防止の為)

■複線図は段取り確定と考えるが、実作業上で過不足あれば見直す。

■課題作業は複線図確認後に、時計を気にせず作業しての所要時間を測る。
→もし過剰に時間がかかる要素あれば個別に練習してから次の課題へ。