2電工 進捗#30 筆記試験 過去問#5 2017下期
過去問チャレンジ 2017(平成29)年下期
■結果と概況
誤答: 9 →82点。
疑問: 1
過去問は、独学のオキテさん(多謝)
コンスタントに80点超えできるようになってきた。
知識系は仕方ないとして、計算系のポカミスと配線図の「最小」見極めがちょっと甘いか。
本番に向けてはほぼ安全圏かなと思うが、確度上げる為にもう1、2問やっておくか?
■復習
問6 電圧降下
定番の逆コの字型。解法はほぼ合ってたが電流分かけるのを失念。注意。
問9 分岐回路
正解だが、配線太さは記憶が曖昧。余裕あれば覚える。
問10 分岐回路と遮断器
正解だが、念押しで7捨8入覚えておく。
15.72→15
15.82→16
問21 電気工事応用
合金2ケ→1種金属製可とう電線管は湿気NG。
ちなみに、D種接地の省略条件は、
金属管+乾燥で「4m」以下
なのでOK
問23 ネオン灯工事
電線の支持は「1m」以下。
問25 絶縁抵抗
表は覚えているが適用ミス。落ち着けばOK。
対地200Vなので、対地150V以下ライン(0.1MΩ)ではなく300V下ライン(0.2MΩ)を適用。
故に、0.18MΩはNGとなる。
問29 小出力発電設備
完全知らんかった系。知識+1、もうけた。
まとめると、「出力」が
太陽 50kw未満
風水 20kw未満
内燃 10kw未満
ちなみに、受電と設備の種類は不問。
複数ある場合は「合算で50kw」
問35 地中埋没工事
これも完全知らんかった系。知識+1、もうけた。
地中埋没深さは、
0.6m以上 圧なし
1.2m以上 圧あり
0.6m基準で、圧力かけて更に倍率ドン!2倍
問41 Rスリーブ数
痛恨の複線図ミス。
スイッチからBOX飛ばして、負荷直結していたので接続点1つ抜けていた。
余白あるなら少し大きめに描くようにする。
問44 差込コネクタ数
複線図としてはOKなのだが、「最小」でない、というパターン。
このケースであれば、たまたま選択肢にないので気が付けるが、要注意。
対策は正直難しいが、3路が入って複雑になった時は、逆向きで数が減らないか確認する、くらいかな。
問47 地中配線工事工具
知識問題。PF管なので合成樹脂管用カッター。
地中、とかにつられず図面をよく読むこと。