2電工 進捗#38 技能試験練習 複線図LAP3

■複線図 LAP3

複線図の3週目にトライ。

概況としては
・通しで13問やってもさほど苦痛ではなくなった。※途中で小休止、食事などはあり。
・回路ミスによるリトライは0。
・所要時間は概ね5分前後。楽なものは4分くらいか。

筆記の勉強を経て、回路のツナギについての不安はほぼ払拭されたかなと思う。
懸念してたTSと自動点滅器置き換えの端子台も、付図をそのまま描くことにする。
その他の気づきとしては
・線径は2.0の物だけ書けばよい
・線色は、w、Bの直結箇所を先に埋め、次に施工条件。残りを埋める。

■課題別の内訳は以下の通り。
リングスリーブはすい~っと本の記載に合わせた。(次回は反転にする)

課題 タイム 備考
#1 06:20 ●H で一瞬悩むが、特に何もすることない。#13の後でretryして4:15。
#2 04:50
#3 05:04 TSは付図をそのまま書いてしまうと吉
#4 04:51
#5 05:00 2C×2本は、コンセント用で1本にまとめる。残りをもう一本で。
#6 04:30
#7 05:10
#8 05:30 リモコンリレーは端子台イメージをそのまま書けばOK。 Liveが共通でスイッチ出力×3
#9 05:10 手数が多いが、回路は簡単なので落ち着いてやればOK
#10 03:59 PLの施工条件に注意
#11 04:20 ツナギは簡単。E19周りの作業があるので複線図は手短に済ます。
#12 04:13
#13 05:14 自動点滅器周りの端子台に注意するくらいか。

 

■現時点での作図手順まとめ
1)Live● N〇 

2)ツナギを描く
・3原則(N系、L系、スイッチと負荷)に従い、ツナギを描く。
・接続点は〇で書く。
・L→スイッチ→負荷→Nの方向に矢印入れる

3)ツナギ確認と施工条件チェック
・線の数を単線図と照合する。
・2.0mmのものは記入。
・E19やPFの条件を書く。
・線の色分け。W、L、施工条件、残りの順番で埋める。

4)施工条件の再チェック
・見落としがないか、蛍光ペンでマークしながら再チェック。

5)リングスリーブ
・対象は施工条件で確認。
・JCT内の〇に番号を入れ、線径と数を記入する。

2 〇
3、4 小
5~ 中


■今後の展開
ツナギ系の不安は消えたのは吉。
タイムはもう少し短縮したいが、伸びしろはあまりなさそうなのでとりあえず5分目安で置いとく。
複線図への記入内容も整理できたので、あとは実技やりながら必要あれば見直すこととする。
要素作業の練習が済んだら、4周目かな。

今度は、
・スリーブ指定を反転させてやってみよう。
・ウオームアップしてからやる?
・逆順(#13から)やる?
・ランダム(本開けたとこ)で埋めていく?